ショーの方は、最初に断っておきます。
全体を見ていたいのですが、矢張り少なからず偏ってしまうと思います。

プロローグ

まず飛び出してくる、黒猫２匹。可愛い、同期二人でどちらがどちらにはいるのかと、期待していましたが。

鳴海くんが、彩輝さんパート、朝澄ちゃんが音羽さんパート。予想通りでしたが、ダンスのイメージの薄い

朝澄ちゃんが、階段上で足上げしてたのが、印象的で…。しっかり上がってたので、力着いてきたなと。

トップクラスの３人様は、安定してます。（と、いうかしっかり見えていない。）

６時公演は最初から本当に乗りまくりで、楽しいです。

お約束の客席降りは、最後列まで行っていたはず、大騒ぎになっていましたし、近くに演出の先生が、

いらしていたのですが、「凄い…、そこまで…。」みたいなお顔をしながら嬉しそうに見てらしたのが、

良いもの見たなと…。舞台に上がる前に　稔さんが先生にアピールされていたのが、美味しかったです。

盛り上がりすぎるぐらいの客席のざわめきの中で、ブラック・キャットの登場です。

一瞬で静めることが出来なかったのは、痛かったかな。歌が始まる寸前ぐらいで波が引くような感じでの

静まりかた、後気になったのは、鳴海くん登場では、拍手入らないのに（あってもパラパラ。）

朝澄ちゃん、椿さんの出で拍手が来る。（そろっていたし。）深く考えない方がよいのかなー。

此処は、後ろにラインダンスがあったのですが、流石に３人だけ。

鳴海くんは、この後の場面とまとめて感想を書くと、お芝居の組から来た人だなって。

ダンスとキャラクターで魅せていた、音羽さん。

それに、及ばないながら、自分の出せるものを細かく芝居仕立てに見せていたと思います。

朝澄ちゃんは、１０００daysに引き続いての役所、苦手意識か遅れる事もありますが、良くなってました。

椿さん、ショーでは、本当に良い顔しますね。嬉しいが前に出てる。これは全編を通して言えることかも。

キングのブンちゃん、私は椅子に後ろ向きに座っているときに、自分の足でツッツツと、出てくるのを、

目撃しました。密かに気に入ってしまった。ユリちゃんともども、気持ちよさそうに、踊ってました。

（安心しすぎて、あまり覚えていない）

国際礼拝堂の子猫ちゃん。（大真　みらん・南海　まり）２匹ともピンクの鬘で、可愛い。

歌が録音で、気の毒だったかな。

今回役替わりで入った、神父の朝澄ちゃんと、花嫁の陽色さん。健闘しました。

此処は見た目が勝負の場面。色は違うものの、合格だと思います。

何より良くなったのが、コーラス。彩輝さん　妃里さんファンの方にはごめんなさいですが、

やっぱり二人は歌える方なので、稔さんもやりやすそうだなって。綺麗でしたもの。

神父のリフトが、不安でしたがちゃんと出来ていたと思います。

最初は少しふらつくものの、回る重心を芯に合わせようとしているのが分かりました。

（彩輝さんは、力強いのですが、あっちにこっちに足元が揃わない。）

最終的に少し拍手が来ていました。ファンの方々でしょうか。

ジターノ個人的に好きな場面なのですが、暗幕前での手狭な場所で、やりにくそうかなっと。

唯　目に付いてしまったのが、振りで手を合わせてそのまま、上に上げて回すのがありましたよね。

殆ど出来ているのですが、鳴海くんがどうしても手が放れる、頑張って欲しいです。（ダンス力の差…!?）

パラダイスは、きれい。ソロ（花城　アリア）発音がきれいすぎるのか、そこが耳に残りましたね。

どうしても、見てしまうのが朝澄ちゃん、白の衣装が本当に良く映えて、嬉しくなってしまった。

（お気に入りです。そこまでです。）

この場面が終わって袖にはけるときに、頭飾りをむしり取っていました早変わりのためとはいえ、

見られていること分かっているのかしら…!?

トップのデュエットは、置いといて。（ごめんなさい）

ニューヨーク、一番最初に登場の朝澄ちゃん良い顔で出てきたと思ったら、こけた…。

すぐに立て直しましたが、より笑ってました。（このあたりから、手拍子が来始めて、盛り上がった。）

ブンちゃんが、登場すると、客席は舞台を見ていない。

ブンちゃんも、見たかったですが、舞台上を見てました、だって一生懸命やっているのに、忘れられてる。

ブンちゃんが、戻ってからは良く揃ってて、好きです。しんどそうだけど。

稔さんが、登場してからで、印象的なのが、やっぱり朝澄ちゃん、大劇では一番年下って感じだったのが、

最後の引っ込みで、ブンちゃんと二人残っている。凄いことだと思います。（違和感無かったし。）

ミルキー・ウェイは、やっぱり良いですね。

此処のリフトは、流石だし。稔さんは、足元が一定で回っています、ビデオなどでも、分かると思いますから

一度見てみてください。

１０００daysから増えた。激唱猫　今回の３人も、これからの人達。（朝澄ちゃんは、そのままですが。）

鳴海くん、上手いです。しかしウーン…。椿さん。良かったです。（ワァー、ゴメンナサイ。）

巴里猫の涼くん。可愛い、此処も音羽さんのインパクトが強い場面ながら、自分でやりきったのは、

好感もてます。最後と言うことで、側転しまくり、客席大喜びで、最近無かったラインダンスでの手拍子が

嬉しい。

狂想猫色気です。此処は、大劇ではひ弱だった朝澄ちゃんが、見せてくれるようになっていたのが、

頼もしかった（見てないわけじゃない、覚えてないだけ。）

再びトップのデュエットは、置いといて。（重ねて、ごめんなさい）

エトワールが、戻ってきました。声に安定と深みが出てきて良いのですが、これからって大事って事、

分かってるかな朝澄ちゃん

フィナーレが、終わって千秋楽の挨拶と、この日の退団者の挨拶がありました。

その前に地元出身者の、紹介があったり。温かい公演でした。


アッー、最後力つきてきた、こういうまとめないといけない文章は苦手だ、

やたら長い、まとまってない。読みにくいと思います。

ゴメンナサイ。

                                                                              Megu